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zoom RSS GRの無限遠を試行中

<<   作成日時 : 2016/02/06 21:12   >>

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えーと、またちょっとカメラの小ネタ書いときます。
あと、今までカメラネタは、どうせすぐ飽きるだろうってことで「IT」ってカテゴリーに含めてたんですが、いい加減数が増えすぎなんで、ついに「カメラ」カテゴリーを作りましたよ。
んで今までの記事も、ざっと変更しておきました。
まあこんなド素人のブログでカメラネタばかり読む人はそうそういないでしょうからほとんど影響ないと思いますが、前からけっこう気持ち悪かったんですっきりしました。

さて、冬になると、個人的にはズームレンズ付きのコンデジのズームを使う機会が少し増えます。
空気が澄んできて富士山がよく見えることが多くなるからですが、広角側でも撮りつつ、富士山をクローズアップするなら、やはりズームです。
手持ちの機種で目一杯ズームするとなると、広角で換算28mmの5倍ズームで140mmとか、それくらいが最大、まあ3倍ズーム機を除けば、XF1の広角25mmの4倍で100mmから、そういう140mmくらいまでになります。
冬以外は望遠ってほとんど使う機会がないのですが、冬はこうやってたまに使う、と。
で、この冬、いよいよXF1とXZ-10の望遠対決ですよ。
その結果、やはり予想してた以上に差がありますね。
もちろん、XZ-10の圧勝。
以前書いたように、暗所ではXZ-10不利という感じなんですが、さすがに望遠では逆転しますね。
まずはもちろん、F値が全然違いますからその明るさ。
そして、XZ-10の方が換算の焦点距離が長いせいもありますが、解像も良いです。
XF1と同じレンズを使ってるらしいXQ1やXQ2は、聞くところによると同サイズの素子を使ってるX30より画質がやや落ちるという話もあるようですし、やはりXF1のレンズはそこまで高性能ではないのでしょうか…。
実際そうなら、少なくとも素子の性能を使い切るほどのレンズとは言えないということになりますね。
X30は望遠でもF2.8という、これまた高スペックで画質の良さを予感させますが、要はXZ-10もこのクラスのスペックなので、画質は有利なんじゃないか(少なくとも望遠では圧倒的に有利)、と。
この冬はそんなことを実感しております。

はい、では今回の本題、GRの無限遠の話。
GRの暗所性能については、直近に至るまで、何度かそのがっかり加減を書いております。
うん、XF1に負け、XZ-10にも負け、ピントはほぼt1455レベル。
どんだけだよ!? と。
今まで操作面はあんまり具体的に書いてきませんでしたが、GRでAFが合った時って、画面内に小さい緑色の四角い枠がいくつか表示されますよね。
いや、AFのモードにもよるのでしょうが、私の場合は言わずもがなデフォルトのままです。
それが、ある程度以上暗くなると、大きな緑の枠1個が画面中央に出るようになるのですね。
もちろん、本格的に合わせられない時は、同じように大きい枠ですが赤になる。
この時はさすがにけっこう暗い時ですが、緑の大きい枠は割と早い段階から出ます。
XZ-10やXF1だとまだまだ余裕でフォーカスできる暗さ、っちゅうかむしろ明るさ。
このあたりはレンズのF値の違いで仕方ないんですかね。
とにかく、まだまだマジックアワーって頃でも、GRは割と早々に大きな緑枠になります。
でも普通に考えたら、緑枠なんでピントは合ってると思いますよね。
いや実際合ってるってことだと思うんですが、画像見てみると、合ってるっちゃ合ってますが、そのレベルは上記のようにXF1やXZ-10に劣ります。
うーん、この大きい緑枠って、GR的には「最低限合わしたよ」って感じなんですかね。
記録写真だったらまあまあですが、XZ-10と両方で撮っててXZ-10に負けちゃうんじゃ、正直わざわざGRで撮る意味、本来XZ-10より解像するGRのレンズを使う意味がない。
まあそもそもF値が大きいGRをそんな暗所で使うなよってことかもしれませんが、もし三脚なんか使って長時間露出もやる気があるんだったらねえ…。
まさかほんとにスナップしか相手にしてなくて、三脚で長時間露出なんか相手にしてない、それよりノイズでざらざらでも良いから高感度でシャッター短く撮れってことじゃないですよね?
その気になればじっくり撮影だって十分できるカメラのはずです。
まあでもとりあえず大きい緑枠はそういう最小限品質だという解釈で、最近はその大きな緑枠が出始めたら、早々に諦めて撮るのをやめていました。
無限遠も使ってみようと思っていたものの、要はその大きな緑枠ってのが無限遠だろうと思ってたので、無限遠のピントって少し甘くなるそうだし、それがこのレベルなんだな、と解釈していました。
本来のAFでピントが合わせられない暗さになると、無限遠になる、と。
ただ、先日ちょっと気が向いて、ようやく無限遠を試してみたんですね。
そしたらどうも、オートのその大きい緑枠よりシャープに写る。
これは目から鱗。
固定フォーカスってほんとに固定なんだなと思ったのも新鮮で、無限遠にすると一切レンズが動く様子がなくなる(まあ当たり前なんでしょうが、いつもオートで撮ってるのから切り替えると新鮮)。
まあつまりは固定焦点のカメラになるわけですね。
こりゃ確かにフルプレススナップとかならかなりの速写になりますね。
で、ピントがシャープになると今度は手ぶれが気になり、課題はもっぱらそちらに移る感じです。
うーん、じゃああの大きい緑枠は何なんだろう…。
まあいずれにしろ、無限遠であればもっとましなピントになると知って安心しました。
XZ-10が暗所でAFが合った写真と比べても、GRの無限遠の方がややシャープで、これだったらGRで撮る意味が見出せます。

といった感じで、最近ようやく少しずつGRのPモードの使用頻度が上がってきました。
以前は、オートでなかなか認識してくれないマクロ撮影時くらいでしたが、今ではAFモードを無限遠にしておいて、普段はオートで撮っていってだんだん暗くなって大きな緑枠になるとPに切り替え撮影続行、またマクロの場合はPでマクロのキーを押して撮影と、Pモードは無限遠かマクロの専用といった使い方になってます。
GRの暗所撮影にようやくめどが付いてきた感じですかね。
暗所は今までXF1やXZ-10以下だと諦めてましたが、実際きれいに撮ってる例もたくさん見かけるし、光明が見えてきました。

とは言え、やはりGRが暗所にあまり強くないのは事実らしく、そういった評価は多く見かけます。
AFについては、上記のように暗くてある程度の遠景であれば、諦めて無限遠で撮るのが当たり前っぽい。
あとはAFもそうですが、高感度でのノイズの多さ。
もちろん私の手持ち機種程度が相手であれば余裕勝ちですが、本来のGRの競合相手であるAPS-Cのレンズ交換式なんかと比べると、もうちょっと高い感度が常用になるべきみたいですね。
デフォルトでは3200が常用クラスのようですが、個人的には上記記事で書いたようにややノイズが多いなということで、1600にしてます。
これはAPS-Cとしてはけっこう低いレベルのようで、3200はもちろん、6400くらいまで常用であってほしいといった感じのようです。
まあ1/2.3型のXZ-10が400なら割ときれいで800あたりまで何とか見られるということを考えたら、APS-Cで1600じゃ物足りないのも当然。
うん、それが6400まで使えれば、F2.8のレンズでもけっこうシャッタースピード稼げそうですよね。
まあでも素子は他社頼みでしょうから、仕方ないか…。
痛し痒し…。

あとちょっと余談ですが、けっこう評価の高いらしいXZ-10のレンズ、これは兄貴分のXZ-2とかその兄弟機と言われるペンタックスMX-1なんかの高評価レンズの一段階小さい素子向け的なようで、スペック的にはほぼ互角、実際最初に書いたように特に望遠側ではXF1を圧倒する性能を発揮するものの、さすがに広角側でGRに比べるとやはり落ちますね。
まあ単焦点とズーム比べちゃかわいそうなんでしょうけど…。
ま、解像では時折GRに迫るものを見せることがあり、実用上ではほとんど必要十分なものがあると思いますが、当然ながら平均すればGRよりは落ちます。
ただそれって等倍に近い世界の話になってくるので、ほんと、大まかに見る分には十分だと思います。
まあもちろん解像以外でも、レンジの広さとか差があるわけですが、このあたりはレンズより素子の話になってくるかと思うので置いときます。
一方、差が出るのは逆光耐性ですね。
GRのレンズもゴースト等が少ないと言われますが、もちろん皆無ではありません。
もろに撮ればそれなりにゴーストは出ます。
が、かなり少ないのも事実。
まあXZ-10もエントリー機に比べたら少ないっちゃ少ないんですが、GRに比べるとさすがに差が出ますね。
これも単焦点と比べちゃかわいそうなのかもしれませんが、場合によってはけっこう盛大にゴーストが出ますし、実際あれこれ調べたら、兄貴分のXZ-2なんかでそういう評価も見つけました。
この系列のレンズの数少ない弱点のようで、他の性能は良いものの、逆光耐性はやや弱い、と。
オリンパスのサイトでは、ZEROコーティングによって反射を半分に抑えてゴーストやフレアを極限まで低減、といった記述がありますが、まあズームレンズとしては良好ということでしょうか…。
XF1はあんまり逆光時に使うことがないので、このあたりは今後機会があれば比較、とします。

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