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zoom RSS 富士フイルムのXF1購入を保留〜オプティオLS465を工夫

<<   作成日時 : 2012/11/17 20:48   >>

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最近、もちろんまだバイク乗って遠出もしてますが、デジカメにも関心が湧いてきました。
ペンタックスのオプティオLS465を買ったことはちょっと前に書きましたが、その後またたまらんカメラを見付けてしまったり、そのLS465も少しいじくってるうちに、デジカメの入口くらいのことを調べ始めたので。
ちなみにそのLS465の記事は、細々ながらもぽつぽつ検索されてヒットされてるようです。
と思ったら、本日現在、「LS465」とググるとこの記事が1ページ目に来るんですね。
そんだけ情報が少ない機種だということでしょう。
まあこのブログに来たところで大した情報が出てるわけではないですが、とりあえず個人のレビューっぽいのって少ないみたいなので、ここに来てしまうんでしょうね。
せっかくなので今回はLS465の写りも載っけておきます。

じゃあまずは気になった方からいきますか。
これはタイトルにあるように富士フイルムのXF1です。
10月の後半に知ったのですが、発売が確か11月3日だったかで、実物が店頭に出るのを首を長くして待ってた。
何が良いって、私の場合はもちろん見た目。
その革巻きのレトロ感、しかし単に昔っぽいのではなく、革巻きを除けば現代的なすっきりした感じで、言わばレトロモダン系ですかね。
上記LS465の記事で書いたキヤノネットの小さい版かつレンズが本体内に引っ込む版とも見えます。
また富士に関してはそこに書いたようにカメラメーカーと言うよりフィルムメーカー、カメラも作ってるけど「写ルンです」なんかの印象もあって片手間にお手軽なものをやってる程度の印象だったのですが、調べてみると「フジノン」というブランドでレンズもやってるのですね。
ちょっと、と言うか大いに見直しました。

で、実は上記オプティオシリーズについてはそれ以前もI-10という機種に目を奪われ、そのコンパクトながらも一眼レフっぽい見た目に危うく買うところでしたが、実物を見てとりあえず思いとどまりました。
まあ実物を見るまでもないし、見たらより実感したのですが、「この一眼レフみたいな上の出っ張り、見た目は良いけど意味なくね?」と。
そう思い始めると、意味がないどころか邪魔だとすら思いました。
本来のコンデジのサイズから言えば、ここを取っ払っても収められるんじゃないか、と。
つまりここって完全にデザインという意味しかないんじゃないか、と。
まあその形もそうなんですが、カラーバリエーションで言えば「クラシックシルバー」なんかはレトロ系で、買うならこれだなと思ってましたし、今回のXF1に通じる面があるかと思います。

まあそんなことがあって、とりあえず慎重に、まずは実物を見てみようと思いました。
発売までに調べてみた印象は、革巻きは良いけど合皮ってのが残念ということ、コンデジにしては高価格、もちろんその分性能は良いということ、同じくコンデジにしてはやや大きくて重い、といったあたりでしょうか。
見た目についてはレトロっぽいのは革巻きだけで、これも単に見た目だけでなくグリップの良さというメリットはあるだろうし、オプティオI-10のような、単に見た目だけという印象はありませんでした。
正直、値段と性能は私には高過ぎるという感じですね。
使いこなせもしないのに身分不相応。

で、待ちに待った発売、実物を見に行きました。
結果、思いとどまりました。
正直ほっとした。
理由はまず大きさですかね。
バイクで持ち歩くと想定すると、イクシ400でもやや大きいくらいに思います。
縦横寸法はまだしも、厚みはもうちょっと何とか薄いのが良い。
その400よりも、縦横厚さ重さ、すべてで上回ってますからね。
まあ今は400とLS465の2台持って歩いてるので不可能ではないですが、このサイズと、加えてその性能を使いこなせるか、そもそもそんな性能が必要な被写体撮ってんの? と。
あとはやっぱりLS465買ってから日が浅いということもありますね。
上記LS465の記事で書いたようにイクシ400に比べて写りがいまいちという印象は事実ですが、オートはともかく、設定いじればもっと良く撮れんじゃないか、それくらいやってあげても良いんじゃないか、それをやりもしないでまた新しいのを買うってのは、さすがにLS465に申し訳ないんじゃないか(まあLS465を使わなくなるわけじゃなく引き続き使えばいいんでしょうが、XF1がオートで良く撮れるなら、多分LS465は使わなくなるんじゃないかと思ったので)、と。
という感じでその他、発売後すぐじゃ値段も高いし、あとはI-10みたいに気持ちが冷めるかもしれないし、LS465でもうしばらく試行錯誤してみればいいんじゃないか、といろんな理由で思いとどまりました。
で、現時点での状況を言うと、幸いなことにLS465はやはりそれなりに撮れるようになってきました。
よって、しばらくすればXF1の値段も下がってくるだろうし、また落ち着いたら実物を見てみて、まだ気持ちが冷めてなければ値段と併せて再検討しようという感じです。
LS465にしたって、私が買った時は10000ちょっと(と言うか10000円台半ばと言った方が近い)しましたが、今じゃ7000円かそれ以下で買えるみたいですから、何かもうトイデジカメじゃないかという値段です。
XF1はとりあえず30000円台になったら…、なんて思っていたら、早くも40000ちょっとくらいまで下がってきてるようです。
しっかし…、オプティオI-10と言いLS465と言いXF1と言い、女性向けっぽいやつばかりだな…。
LSはピンク買ったし、XF1は当然赤!
女子か!?
私の好みが分かりますな。
茶も良いですが、「茶色と銀色の組み合わせは個人的にはありえません」で書いたように銀色との組み合わせなのでなし、それよりはやや寒色寄りの赤という選択です。
でも売れ行きによってはカラーバリエーションを増やすことも検討してるみたいだし、サンプルとしてはけっこういろんな色があったみたいでネットでも見れますが、その中にあった緑色のが出たらちょっと迷うな…。
緑は銀色とも合うし(金色にも合うんですけどね)、うーん、赤より良いかも…?
我がST号と同じ配色、たまらん…。

まあそんなわけでXF1はとりあえずしばらく保留、一方のLS465の試行錯誤です。
上記LS465の記事では写りが暗いと書きましたが、それが一番の不満点で、夕方くらいになると途端に暗くなって、特に日陰になってる部分がひどい。
イクシ400と比べると雲泥の差で、逆に400の良さに驚いたわけです。
ちなみに両者ともフラッシュは発光禁止で撮ってます。
フラッシュ使うといかにも光当てましたという感じになって自然さがなくなるので、よほど記録用なんかで必要な場合以外は基本的に使いません。
なので、光量が足りない中、発光禁止でどこまで撮れるかということが課題になってきます。
で、この暗さをを何とかできないか、調べてみるとそもそもレンズが暗いということで、ネットでも暗いという評価はよく見ます。
レンズに明るい暗いがあるなんて初めて知りましたが、要はF値ってやつですね。
広角だか解放だか、○〜○と範囲が書いてある小さい方の値、これがLS465は3.9で、確かに他のカメラと比べると、圧倒的な数値ですね。
どんだけ暗いんだ!? っていう…。
このF値ってのは、値がより低い方が明るくて一般的に高性能(≒高級)とされてるようですね。
まあ今や10000切ってるカメラじゃ仕方ないか…。
ちなみにイクシ400は2.8、イクシL4が3.2、XF1が1.8です。
2を切ると明るいレンズという部類みたいなので、XF1はそれに当たりますね。

で、レンズというそもそものハンデはあるものの、他の要素でこの暗さを何とかできないか、さらに調べてみるとLS465はいろんな撮影モードが用意されてるのですが、明るい環境か室内や夜景みたいな暗い環境かに分かれてしまってて、曇りや日陰みたいなモードはありません(その後もいろいろやってみたら、どうやら夕焼けモードだとそこそこ良いみたいです)。
一方、ホワイトバランスの設定に日陰というものを見付けました。
ここからはもうオートだとか○○モードではなくプログラムモードという、要はややマニュアル系の設定(絞りやシャッタースピードはカメラ任せでユーザー側ではいじれないので、完全なマニュアルではありませんが…)になってきます。
普段、イクシ400なんかではフラッシュの発光禁止、あとは寄りで撮る時にマクロ設定にする程度、この2つはオートのモードのまま変えられますから、その他の設定をマニュアルで撮るのはデジカメではほぼ初めてです。
でホワイトバランス、結果的にはなかなか良かったのですが、いかんせん日陰という設定だけで微調整はできず、状況によってはまだまだ不満が残りました。
ちょっと暗い程度の場所なら良いのですが、夕方に近付いてくるとやはりだめ、イクシ400との差は開いていきます。
逆にイクシ400はけっこう暗くなってもだいぶ明るく撮れ、その写りには感心させられます。
何せ肉眼で見てるより明るく撮れるので(これってある程度のカメラなら当たり前のことなんですかね)。

さてホワイトバランスでは限界がありそうだ、どうするか、と考えたところ、露出補正という設定を見付けました。
写りが暗いなら露出時間を長くしてやればいい、これくらいはさすがの私でも知ってます。
あとはレンズの絞りですかね(ここでもF値ってのが出てきますね)。
とりあえずここをプラスにしてやると明るくなるようで、数値も0〜2.0まで何段階か用意されてます。
結果、これでほぼ解決しました。
めでたしめでたし。
まあ今考えると、明るく撮りたいんだったら真っ先にここをいじるべきだったよなと思いました。
ほんとは他にも感度(ISO)なんかも関連があるみたいですが、個人的にはもういっぱいいっぱいです。
露出補正だってその時の状況によってどれくらい変えてやればいいかは調整してやらないといけないし。
そう考えると場合によっては数枚撮らなきゃいけないだろうし、イクシ400の場合はその点カメラにおまかせなので基本的には1回で済む。
これで感度だのいじり始めたらいったい何枚撮らなきゃいかんのか…。
バイク乗ってる時は、さっと止まって、ぱっと取り出して撮って、さっさとしまって走り出さなきゃいけない場合もあるので、そんな悠長に設定いじくって何枚も撮ってる暇はない。
今くらいの時期になると厚いグローブしたままじゃ撮れないので、グローブ外す手間もあるし。
まあいったん設定を覚えれば慣れるのかもしれませんが、とりあえず露出補正をすれば明るく撮れることは分かったので、今のところ十分です。

ちなみにすごく暗い状況の場合、夜景モードにしてやるとかなり明るく撮れます。
これは驚きました。
日もやや暮れてけっこう暗い状態で夜景モード使うと、まるで昼間じゃないかってくらい明るく撮れる。
当たり前ですが肉眼で見るよりはるかに明るい。
その分露出時間がすごく長いので、三脚使うか手をかなり固定できる状態じゃないとぶれまくりですが…。
なので、基本的に明るく撮ることは可能なカメラだと分かりました。
ほんとに暗い状況で、ある程度肉眼に近い感じで撮りたい場合、逆にオートの方が良く撮れたりもするようです。

基本的にコンデジなんてのはオートでそれなりに撮れて当たり前、ちょっと厳しい状況になると途端に写りが悪くなるんじゃだめだというのが私の考えで(でも上記のようにフラッシュ発光禁止だと厳密にはオートではなく、カメラは光を求めてるのにそれを無理に抑えてるわけですから、それで明るく撮れなきゃだめという要求は厳し過ぎるかもしれませんね)、その機種の良し悪しは、いかに広く様々な状況に対処できるかといった部分かなと思ってるわけですが、LS465も夜景モード始め、やれば明るく撮れるということで、けっこう愛着が湧いてきました。
考えてみればこのコンパクトさは貴重だし、危うく予備でもう1台買いそうになります。
まあさすがにそこまではしないまでも、他の手持ち機種と併せて予備バッテリーくらいは買おうかという気持ちになる。
本体がまだ使えるのに、バッテリーがへたって新調しようとしたら製造してなくて使えない、というのは避けたいし。
実際、カメラに詳しくてこの機種を買った人もいるようで、そういう人のブログなんか見るとすばらしい写真が載ってるのですね。
そういうの見ると、もうちょっと使いこなしてやらなきゃいけないかなと思ったり、今回はなかなか勉強になりました。
あとは暗いレンズはだめみたいに書いてますが、逆に変に明るくなり過ぎないレンズを評価する人もいるようで、このあたりは一概には言えないみたいですね。
ここからはその他今回勉強したこと、その部分での私が持ってる機種の比較なんかを書いていきます。

まずレンズで、明るさについては上記のF値ってので明るさとか、あとはそれに付随してそのレンズの高級感なんてのも把握できてきましたが、それに加えて今回勉強になったのは焦点距離ですね。
と言うのも、イクシ400に比べたLS465の利点で大きなものって、上記LS465の記事で書いたように4:3だけでなく16:9の画面縦横比で撮れることと、それに加えて横方向に撮れる範囲が広いことです。
これはそこにも書いたようにパノラマ感ということですが、これって最初、4:3モードに横に広げて16:9になると思ってたんですね。
実際、16:9をワイドとか書いてるカメラもあるし、イメージとしてはそう思うんじゃないかと思います。
でも実際はそうじゃなくて、4:3画面の上下を切り取って16:9にしてるんですね。
要は足してるんじゃなくて削られてる、と。
なので、LS465の場合も16:9だから広く写ってるわけではなく、4:3でも横の範囲はそのまま、それの上下を切り取って16:9にしてるだけで、レンズで捉えてる横方向の範囲はどちらも同じということです。
そうなるとイクシ400よりLS465のレンズが広い範囲を撮れるということで、これってなぜなんだろう、と。
この、広い範囲が撮れるってのは、調べたら画角が広いということらしいですが、なぜこれが広くなったり狭くなったりするかと言うと、レンズの焦点距離、これが短いと画角が広くなる、と。
で、仕様を見ると実際LS465は焦点距離が短めのようで、35mmフィルム換算の広角で28mm、イクシ400が36mm、L4が38mm、XF1が25mmと、XF1に近い数値となってます。
ちなみに16:9の画面が4:3の上下を切り取って作られてるなら、LSの場合も4:3で撮っといて、必要に応じて後から上下をカットすればいいじゃないかとも思いますが、本体の液晶画面で見るには16:9の方がぴったりでより大きく見えるので、まあ16:9でいいかなという感じです。

さて次に、撮像素子。
これはまあCCDとかCMOSとかありますが、一長一短みたいなので置いといて、そのサイズですね。
上記LS465の記事でも書いたように、画素数はもはや性能を決める要素として重要ではないと思ってましたが、要は画素数を上げていくと、それを活かすか殺すかはレンズ性能で決まるんだろうなと思ってました。
レンズが良くなければいくら画素数を上げても追っ付かない。
例えば携帯電話に付いてるような口径の小さいレンズ、ああいうのでいくら画素数を上げたところで、解像感は上がっていかないというのは何となくイメージできます。
しかし撮像素子、ここのサイズがいろいろあると知り、言わばここはフィルムに当たるでしょうから、大きい方が良いというのはこれまた理解しやすい。
で、これについても、小さい素子にいくら画素数を上げたところで無理がある、と。
むしろ小さい素子には適度に低い画素数の方が良いとか?
これも今回の各機種を比べると分かりやすい。
LS465は1/2.3で1600万画素、イクシ400は1/1.8で400万画素、L4が1/2.5で700万画素、XF1が2/3で1200万画素。
イクシ400はそこそこの大きさで画素数も少なめ、まあ当時(約10年前)としては両方とも高スペックだった(一応当時は高級機種だったようだし、そもそもデジカメじたいが高く、XF1と同じで50000くらいしたと記憶してます)わけですが、その後画素数はどんどん増えていったのに対し、素子の大きさはあまり変わってないようで、結果的に10年後の現在から見ると、そこそこの大きさの素子に少なめ画素数という、ある意味良いバランスなのかもしれません。
L4の素子はこの中で最小ですが、まあ画素数もそこまでの数じゃないし、ほどほどといったところでしょうか。
一方、LS465はこの大きさの素子に今回の機種最高の1600万画素、これはさすがに無理があるんじゃ? という気もします。
何せXF1は2/3の素子にLSより少ない1200万画素ですからね。
あと上記で置いといたCCDとCMOS、これについてはとりあえずざっくり言って、画質は良いけど処理速度が遅くて電気を多く食うCCDと処理は速くて省電力だけど画質がいまいちなCMOSという特徴を押さえた上で、以前は画質面からCCDが主流だった(ウェブカメラなんかならCMOSでもかまわなかったけどデジカメでは厳しかったらしいですね)のが近年はCMOSの画質が改善されてこちらが主流になりつつあるという流れを把握しました。
CMOSの弱点は改善されたけど、CCDの弱点は無理なんですかね。
CCDはCMOSより早くから主流だったせいか、もう成熟しちゃった技術で改善の余地がないとかそういうことなのでしょうか…。
私の手持ちはイクシ400、L4、LS465ともみんなCCD。
400とL4はともかく、LSまでCCDってのはちょっと時代から取り残されてるっぽいです。
一方、XF1とスマホはCMOSです。

といった感じで、今のところカメラのスペック的には、レンズのF値と焦点距離、撮像素子の大きさ、画素数、それに加えて処理系、いわゆる映像エンジン等と呼ばれるプロセッサーですが、この4つかなと思ったりしてます。
プロセッサーについては各社独自の呼び名でスペックの比較はできないみたい(できるのかもしれませんが、もはや私の理解を超えてるでしょう)なので、例えばキヤノンならディジックの4なのか5なのかといった比較でしょうか…。

それでは実際の写真を…。
ここではデータ容量節約のため、イクシ400は寸法で1/2(面積で1/4)、LS465は寸法1/4(面積1/16)に画素数を落としてあります。

↓まずはイクシ400のオート(フラッシュは発光禁止)。
画像
詳細情報は、F値2.8、焦点距離7.4062、露出時間1/15。

↓これがLS465のオート(だったかな? 記憶が曖昧ですが一番暗いので多分そうです。同じくフラッシュ発光禁止だけ設定済み)。
画像
暗っ!
何が何だか分からん!
まあでも空はよく写ってますね。
写る範囲も広くて良い。
こう見せられると、イクシも空が飛んじゃってて、欠点もあるということが分かります。
詳細情報は、F値3.9、焦点距離5.1、露出時間1/90。

↓ホワイトバランスとか露出補正とか、夕焼けモードも使ったかもしれませんが、だんだん明るいのを…。
画像
F値3.9、焦点距離5.1、露出時間1/50。

画像
F値3.9、焦点距離5.1、露出時間1/45。

画像
同じくF値3.9、焦点距離5.1、露出時間1/45。
このあたりまで来ると、イクシとほぼ同等になります。
上のと数値は同じですが、このあたりの違いは感度かホワイトバランスによるものでしょうかね。
感度は…、もっと調べれば分かりますが面倒なので省略。

↓またイクシ400、これは空のニュアンスが出てますね。
画像
F値2.8、焦点距離7.4062、露出時間1/40。

↓場合によってはLS465の方が明るく写ります。
画像
F値3.9、焦点距離5.1、露出時間1/45。
空は飛んじゃってます。

↓イクシより暗く。
画像
F値3.9、焦点距離5.1、露出時間1/45。
上のと同じ値なので、感度かホワイトバランスかの違いですかね。

↓で、実際の解像感です。
画像
左がイクシ400、右がLS465。
画素数をいじると正確な比較になりませんが、大きさを合わせるため、イクシは寸法で80%、LSは50%に画素数を落としました。
これを見るとやはりLSはイクシほどではないですね。
要は画質で言えばイクシ以下なので、画素数もイクシ以下で十分、それ以上上げてもあんまり意味がないということでしょうか…。
あるいは逆にイクシはもっと画素数があっても大丈夫という面もあるかもしれません。
まあこんなに細かい所まで見る人はいないかもしれませんが…。
で、そうなるとLSは撮る時から画素数落としても良いんじゃないかとも思いますが、今の16:9画面は4:3の1600万画素の上下をカットして1200万画素、その下と言うと、4:3は700万画素(左右3072ピクセル)という設定があるのに16:9はなぜか左右画素数じたい1920ピクセルに落とされて200万画素になってしまうんですよね。
さすがに200万画素だと物足りないでしょうし、3072ピクセルのまま16:9にしてくれればいいのに。
というわけで1200万画素のまま使ってますが、あとはやるとすれば16:9は諦めて700万画素の4:3で撮ることですかね。

で、こういう議論の一方、安いコンデジ使うくらいなら携帯電話のカメラで十分じゃないの? というのも事実。
春までは200万画素かつピントも甘い機種でしたが、「携帯端末ほぼ決定」で書いたようにいよいよスマホにして800万画素クラスになったし、設定画面見てみたらコンデジ並みの調整ができることが分かりました。

↓イクシ400を寸法1/2に落としました。
画像
F値2.8、焦点距離7.4062、露出時間1/40。

↓サムスンのギャラクシーS2を同じく1/2の寸法に。
画像
F値2.65、焦点距離3.97、露出時間1/100。
F値が低いのでイクシより明るいレンズですかね。
露出時間も短い。
焦点距離も短くてイクシより広い範囲が写ってます。
ただ、数値的にはLS465よりも低いですが、実際のところはなぜかLSの方が広く写ります。
この画角を別にすれば、こりゃほんとに携帯電話で十分かも。
あとは暗い状況でどれくらい写るかですね。
まあこれも露出補正ができるのでけっこういけるんじゃないかと思いますが、以前室内で何度か撮った時は、明るさはほどほどでしたが色合いが若干不自然でした。
だめじゃないけどこれはちょっとな…、というレベルで、間に合わせならそれでも十分ですが、遠出なんかしてある程度写真撮るのが分かってるならデジカメで撮りたいなと思いました。
あと携帯カメラの欠点は、光学ズームができないことと、シャッター音が鳴ることですね。
ズームはそんなに使いませんが、やはりないと不便。
シャッター音は周囲に人がいると気になりますが、今回載っけた山奥のような場所であれば何ら問題なし。

という感じで、要は携帯電話入れると3台のカメラ持って歩いてるわけで、少なくともイクシ400からLS465にメインの座を移せないかという感じです。
今もすでにその画面縦横比からLSがメインではありますが、やはりイクシも置いて行くわけにもいかず…。
ただもうLSでそこそこ行けるというのは分かったので、最近はイクシも持って行っても出番はあまりない状態です。

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